13年目検診も無事通過!

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先週、桜の開花宣言もあり、気候も春らしい日が増えてきました!

先日、年に一度の13年目の定期検診があり、今回も無事クリアできました!

もう治療していた頃が、遠い昔に感じますが、最近は水泳の池江璃花子選手の白血病や、堀ちえみさんの舌がんの報道を見ていると、本当に医療の進歩を感じます。

不治の病と思っていた白血病が、若い世代だと7割以上が治るんですって!すごいですよね。

がんは若い方が進行が早く治りにくいというのも、白血病ではどうやら違うらしい!というのにも驚きでした。

でも治療の過程で池江選手や堀ちえみさんの辛い治療の様子などを報道で読むと、早く痛みや辛さが和らいで、完治してくれことを願うばかりです。

今治療過程にあるみなさんもも、がんを乗り越えて、また自分らしい日常を取り戻してくれることを願っています。

SUN×SUN 昌子 * 乳がん雑考 * 13:52 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

彩り豊かな人生! 小林麻央ちゃんに思う。

6月22日、小林麻央ちゃんが亡くなってしまいました。残念でなりません。

若年性乳がんは進行も早いでしょうし、検診のあり方、受け方がとっても大事な気がします。

 

麻央ちゃんが残してくれたもの、

「がんの陰に隠れないで!」

そう言った先生も立派ですが、それに気づいて、表に出てきた麻央ちゃんは、本当に芯の強い方だと思いました。

一般人と違って、注目度が相当高いですし、乳がんと診断されたときにはすでにステージが進んでいたから、綺麗なところだけを見せられるわけではないことも、賢い麻央ちゃんなら知っていたはずです。

美人だから、ましてや病気に蝕まれていく姿を人に見られるということに躊躇があったのではないかと思いましたが、それは私の思い違いでした。

麻央ちゃん、最期まで綺麗でした。

麻央ちゃんが発信した言葉の中で、私が一番「素晴らしい!」と思ったのは、

 

「病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。

私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、

2人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した、色どり豊かな人生だからです。

だから、与えられた時間を、病気の色だけに支配されることは、やめました」

 

最期まで麻央ちゃんが綺麗だったのは、まさしく、与えられた時間を、病気に支配されたのではなく、

麻央ちゃんが最後まで生き抜いていた証なのだと思いました。

 

私も「乳がん」と告知されたとき、年を取った両親と仕事先の人を除き、会社の同僚や友人にはほとんど話しました。

「乳がん」になったからと言って、私は犯罪者ではないのだから、後ろめたいことなどないし、こそこそ隠れて生きていくのがいやだったからです。

皆に話してしまうと、幸いなことに、ほとんどの周囲の人が理解を示し、協力してくれました。

有難かったです。

 

いろんなことがあっての人生。

誰でも、嬉しいことや、幸せなこと、悲しいこと、辛いこと、

いろんな出来事を味わいながら、より良い明日を目指して生きていく。

それが人生ではないかと。

悲しいことや辛いことがないと、嬉しさも幸せも感じられないですからね。

 

私も、生かせてもらっている今を大切にしなければと、改めて思いました。

 

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SUN×SUN 昌子 * 乳がん雑考 * 12:02 * comments(6) * trackbacks(0) * pookmark

11年目検診も合格でした! 〜がんと仕事〜

仕事にかまけている間に、5月になってしまいましたが、

3月に11年目の検診があり、今年も無事合格しました!

今では、乳がんにかかわらず、がんは「死んじゃう」病気ではなくなってきています。

 

最近、とくに「がんと仕事」というキーワードが目につくようになりました。

「がん」と診断されても、早まって会社を退職したりしないように!とのこと。

 

たしかに、治療には病院へ行く時間も必要ですし、抗がん剤となれば、副作用などでこれまでどおり働けないこともあると思います。

会社や同僚の助けが必要なことも多々出てくると思いますので、上司などとよく相談して、働き方などに融通をつけてもらえるといいと思います。

それによってお給料が減ったりすることもあるかもしれないですが、がんになってもそれからの人生のほうが長いと思うので、若くて働ける状況の方は、仕事は続けていくのが望ましいと思います。

仕事をしていれば、社会との接点もありますし、がんのことを忘れて過ごせる時間もできて、余計なネガティブなことを考えずに済むこともありますしね。

 

という私も、「乳がん」になってからもずっと仕事をしています。

治療中は、病院優先にしてくれ、体調が悪いときなども融通を聞かせてくれた会社には本当に感謝しています。

私の周りには「乳がん」と堂々?と言える環境があったのは、なによりもストレスがなくてよかったと思っています。

でも、仕事先の人には「乳がん」治療中であることを言わず、何度が打ち合わせに行ったことがありますが、当時誰も気づいていなかったようで、あれだけ安物のカツラ(笑)をかぶって不自然だったはずなのに、案外周りの人、とくに男性は気にしていないみたいです!

 

自分が思うほど、周りはそれほど気にしていないってことかもしれないですが、職場によっては、「がん」と伝えたことによって辞めさせられたり、周りの人がよそよそしくなったりすることもあるらしいですが、これから「がん」の人も介護や育児の方と同じように、時短勤務など普通に仕事ができる世の中になっていくといいなと思う今日この頃です。

 

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SUN×SUN 昌子 * 乳がん雑考 * 18:19 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

るるさんへ 〜トリプルネガティブ?期の治療の考え方〜

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るるさん、こんにちは。コメント拝見しました。

治療方針を決める一番大変なときなのに、お返事が遅くなってごめんなさい。

絵を描いてご説明しようと試みたのですが、すっごい絵が下手だということが判明して、断念しました。

なので、文章になってしまいますが、私の考えをお話ししてみます。

今後、図解に成功するようなことがあったら改めてアップしたいと思いますが、あまり期待しないでください。

●トリプルネガティブの治療の選択肢

まず整理しますと、乳がん治療には、

?手術

?放射線治療

?ホルモン剤治療

?分子標的剤治療

?抗がん剤治療

という治療法があります。(最近、トリプルネガティブも個別が治療が可能になってきたというようなことも耳にしましたが、私には詳しくはわかりません。ごめんなさい。)

トリプルネガティブ乳がんは、薬を使った治療???のうち、?と?は効果がないため、施せる治療が???に限られてしまうということです。

●なぜトリプルネガティブの予後が悪い?

「ホルモン感受性」のあるタイプの乳がんは、例えれば、おっとり型ののんびり屋さん、

「トリプルネガティブ」の乳がんは、例えれば、せっかちでじっとしていられない腕白坊主、

という感じかなと、私は思っています。

じっとしていられない腕白坊主のトリプルネガティブの乳がんは、増殖スピードが速く、浸潤や転移しやすいため、予後が悪いということになるのだと思います。

また、3〜5年継続できるホルモン剤治療ができないため、トリプルネガティブは、手術・放射線・抗がん剤治療で、短期決戦で一気に乳がんを退治しなければならず、このときに退治できなかった場合、「予後が悪い」という結果になってしまうのだと思います。

●トリプルネガティブは抗がん剤が効きやすい

これは、よく言われることです。私もよく効いたほうでした。ただ何にでも当てはまることですが、治療が100%でない限り、98%効くといわれても、100人に2人は効かない人がいるということに変わりありません。これは、手術にしても、放射線にしても、何をやっても可能性としてリスクは残ると思います。

エコーを見て、「これは抗がん剤が必要そうなタイプだね」というコメントは、トリプルネガティブの可能性が高いと判断されたからの発言ではないでしょうか?

●トリプルネガティブで抗がん剤をいつやるか

まず、ステージ1期以内で「乳がんが乳房の外へ出ていないことが明らかな方」であれば、すぐ手術をして完全に乳がんを取りきる!というのも良いかもしれません。

ですが、ステージ2期のるるさんは、私もステージ2期でしたが、術前の化学療法(抗がん剤治療)を勧められることが多いと思います。

るるさんのように、もし抗がん剤が効かなかったらリスクが高いから、原発をさっさと取ったほうがいいと思うのも最もだと思います。

では、るるさんの方法で、先に手術をすると仮定して考えてみましょう。

●手術を先にした場合のイメージ

るるさんの乳がんはステージ2期で、リンパ節転移はないとしても、3.6センチですと相当切除部分が大きくなり温存しても形が損なわれるため、全摘の可能性が高いのではないでしょうか?

今では、再建の技術も相当高くなってきているようで、今ではあえて温存せず、全摘して、再建するケースも増えているようです。

ただ、余談ですが、再建については、私としては、これが医療側の儲け主義ではなく、患者の皆さんがいろいろ考えた結果のことであってほしいと思っています。再建には、温泉にも躊躇せず入れる、喪失感を取り戻せ心が明るくなる、洋服に困らないなどのメリットもたくさんあっていいと思いますが、もちろんお金もかかることですし、手術の内容や再建してのデメリットなどもよく理解されてから判断してください。

で、全摘したのち、次に抗がん剤となります。非浸潤がんではないるるさんは、他への転移の可能性も考慮して、「再発防止」のために抗がん剤もやりましょう!と言われると思います。

手術をして原発の乳がんがなくなったるるさんは、効いているかどうかわからない抗がん剤を受けることになります。これは、先生方にも効いているのかどうかわからないと思うので、「効いていると願いたい」という気持ちだけで行われると思います。効いた場合はいいのですが、効いていない場合は、乳房を出て、どこか別の場所へ流れて行ったがんがいた場合は、やっつけられなかったということになります。つまりは再発の可能性が出てくるということです。

●抗がん剤を先にした場合のイメージ

手術前に抗がん剤をします。もちろん、しこりは残っています。

だいだい1回目の抗がん剤で、効くか効かないかわかると思います。私の場合は一目瞭然でしこりがだいぶ小さくなったので、効いていることを自分でも実感しました。

抗がん剤が効いたなら、もちろん温存も可能になる場合もありますが、あえて不安の種は残さない!と全摘にする方もいるようです。それは、るるさんの判断になってきます。

で、もし効かなかった場合、抗がん剤にもいくつかの種類があるので、違う抗がん剤に変えるという選択肢もあると思います。こうやって効く抗がん剤を模索できるというのも、術前のメリットだと私は思っています。

ただ、一番悪い結果としては、どの薬も効かなかったということかもしれません。その場合は、即手術になると思いますが、ここがるるさんの懸念されているところですね。しかし残念ながら、私には抗がん剤を先にやって効かなかった場合のリスクというのが、知識も経験もなく説明できません。肝心なことなのにごめんなさい。

●それぞれのメリットとデメリットのまとめ

これは私の勝手なまとめですが、それぞれのメリット=○、デメリット=×は下記のようになるのではないでしょうか。

<手術が先>

○原発をさっさと取れるので、気持ちが楽

×抗がん剤をやった場合、効いているかどうかは不明

<抗がん剤が先>

○抗がん剤の効き目がわかる

○効いた場合は温存の可能も出てくる

×効かなかった場合、どうなるかが不明。リスクが高まるのか?

×原発があることで、心の不安がぬぐえない

●最後にるるさんへのアドバイス

私にはるるさんの懸念事項についてお答えできませんでしたし、私が書いたことがすべてとも限りません。治療方針を決める目安は、100%の治療がないのであれば確率の高さと、あとはるるさんのこだわりや納得度合いではないかと思います。

るるさんが判断に迷われるようでしたら、疑問点はやはり先生によく聞くべきだと思います。

先生に聞きにくい雰囲気があるようでしたら、

・メモに考えや質問を書いて持っていき、診察室に入ってすぐに渡す

・診察前に看護師さんを捕まえて、看護師さんを通じて聞いてもらう

など、対策をしてみてはどうでしょうか? 看護師さんも使いようですよ。慣れた看護師さんなら、親身になってくれたり、いろいろ教えてくれることも多いはずです。

そもそも、どんなに忙しかろうが、医師には説明責任もあるはずで、患者が治療方針を決めようとする大切な質問に答えるのは医師の責務と考えますので、遠慮することなどありません。質問して、そんな質問するな!って感じの態度をとるようなら、うーん、そのお医者さんで大丈夫?と思いますので、勇気をもって質問してください。

るるさんがたくさん治療について勉強して、必死で考えている姿をみたら、お医者さんも看護師さんもきちんと答えてくれるはずと私は思っています。

長くなってしまった割に、肝心の答えがだせずゴメンナサイですが、いずれにしてもるるさんの治療がうまく行くことを祈っています。

SUN×SUN 昌子 * 乳がん学習ノート * 23:49 * comments(1) * trackbacks(0) * pookmark

がん細胞は、39.3度以上で死滅するらしい

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知人より教えていただきました。
がんの人のためのレシピ本も出ているし、がんを患った人は、特に食事などには気をつけていることと思います。
それはそれでよいのですが、「がん細胞が39.3度以上で死滅」という下記の記事参考にご覧ください。

http://ameblo.jp/64152966/entry-11461803557.html

つまり、昔から行われていた湯治って、あながち間違いではなかったってことかなと思いました。
100%治るわけではないでしょうけれど、毎日のお風呂を少しゆっくり入るようにしたり、体温を上げるために軽めの運動や、毎日30分でも散歩する習慣をつけたりするだけで効果が得られるのだとすれば、お金もかからないし、一利あっても一害もないと思うので、試す価値ありと思いました。

そういえば私、夏でもホットコーヒーや温かいお茶が大好きで、ビール以外のキンキンに冷えた飲み物ってあまり飲みません。水も氷なしの常温が好きです。
夏はとかく冷房の効いた部屋にいたり、冷たい飲み物や食べ物を口にしてしまいがちですが、体を冷やしすぎないように気を付けましょう。でも、熱中症にもならないようにしてくださいね。

SUN×SUN 昌子 * 乳がんニュース * 15:24 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

ご報告! 10年目検診もバッチリでした!

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桜も終わり、コートも必要なくなり・・・と思っている間にもうゴールデンウィーク! 
仕事が忙しくご報告が遅くなりましたが、3月にあった10年目検診のご報告です。乳がん治療を終え無治療になって10年、無事クリアすることができました〜\(^o^)/

11年前に右乳房にしこりを自分でみつけて、病院へ行き、「乳がんですね」と告知を受けてから11年。
仕事をしながらも、治療に専念?した1年間が、今となっては懐かしく感じます。
抗がん剤翌日の得も言われぬ倦怠感と無気力さ、丸坊主になった自分、薬のせいか不眠症になって睡眠薬を服用したこと、毎日通った放射線、いろいろな人からかけてもらった言葉などなど。
そして「再発」という言葉におびえていた3年あまり、1年ごとの定期検査をクリアできたときの喜び、本当にこの10年は早く思い出すこともたくさん。

ずっと10年の節目を無事クリアすることを目標にしてきたので、素直に嬉しいです!
しかも、普段100点なんて取れないのに、今回の血液検査は100点満点の数値だと言われました!
今までは年に2回の検査も、これからは年1回になります。

乳がんにかかる女性が年々増えている昨今、早く見つけて早く適切な治療をすれば、治癒する人は80〜90%と言われています。
このブログに来られる方は、乳がんになられた方が多いと思いますが、今治療されている方も、希望を捨てずに完治を目指してほしいと願っています。
 
SUN×SUN 昌子 * 乳がん雑考 * 18:06 * comments(4) * trackbacks(0) * pookmark

最近の検診や治療の「念のため」、過剰になりすぎてない?

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10月はピンクリボン月間で、町はピンク色になるんでしょうね。

最近、検診についてちょっと思うことがあったので書いてみます。
 

ピンクリボン活動で、乳がん検診について意識が高くなっているのは本当にいいことだと思います。
が、ピンクリボン活動がお祭りのようにイベント化され、その結果、検診率は増えているんでしょうか?
平成25年度の乳がん検診率は、32.7平成25年国民生活基礎調査の概況(がん検診受診率の推移))だそうです。

データはちょっと古いですが、欧米では、検診受診率が50%を超えているのに厚生労働省データP25)、この数字って・・・、本当に乳がん検診のことが伝わっているのか疑問になります。
しかも受ければいいってもんでもなくて、適切な受け方ってあると思うんですよね。
意識が高くて検診を受けている方などは、逆に過剰に検診を受けすぎちゃったりとか・・・。

 

なぜ、こんなことを思ったかというと、乳がん治療が終わったころに、乳がんになった人は子宮体がんも気を付けたほうがいいって聞いていたので、私も年だし、子宮体がん検診ってものも受けなきゃなーと、この4年くらい受け始めたんです。

でも私の心の奥底には、トリプルネガティブはホルモンと関係ないんだから、子宮体がんに関して、どこまで注意すべきなのかという疑問がくすぶっていたのです。
 

で、この9月、会社の健康診断のときに子宮体がんの検査も受けました。

今年で4年目。初年度と2年目は、検診センターの院長先生がたまたま担当してくださって、
子宮体がん検診は痛いから本当にやりますか?
と謎の質問をされ、「ん?どういうことでしょう?」と聞いたら、
エコーで子宮壁の厚さを見ることである程度わかるので、薄ければ問題ないのでそこでやめ、厚かった場合だけ細胞をとり検査しましょう!というご提案。エコーは痛くないのでそれで診てもらい、問題なし!ってことになりました。

 

で昨年から、院長先生ではなく、女医さんにかわり、昨年までエコーにしてもらっていたことを伝えたところ、エコーでは微妙な厚さだから、念のため細胞もとりましょうということになり、昨年初めて痛い思いをして細胞をとりました。結果は問題なし。

今年もその女医さんで、今年も細胞をとるのは痛いからやだなぁ・・・と思っていたところ、今回もエコーでは微妙な厚さだから、念のため細胞とりましょう!ってことに・・・。

だいぶ痛いからいやだと躊躇したのですが、「念のため」で、安心のためにもやったほうがいいでしょう?的なことで、しぶしぶ受けてみました。はい。

ところが、あまりの痛さに、私、そのあと具合悪くなり、残りのバリウム検査とか受けられなくなってしまったんです。これでも私、多少の痛みには強いほうの人間だと思っていたんですよ・・・。

 

検査結果は、問題なしでした。

で、あーあ、ひどい目にあったなと思い、今後もこんな思いをしながら、子宮体がん検診を受けていかなきゃならないんだろうか・・・という疑問が強くなったわけです。友人のお父さんが、前立腺がんの検査を受けて、1週間入院する羽目になったってことも聞いていたので、なんとなく最近、がん検診が過剰になってるのではないかと、私としては薄々疑問を抱いていたんです。

 
で、たまたま2週間後に乳がんの定期検査があったので、その場で先生に質問してみました。

「先生、子宮体がん検診って、どれくらいのサイクルで受けなきゃならないですか? 実は・・・」と、検診で具合悪くなったことをぶちまけ、できれば受けたくないことも付け加えました。

先生曰く、まず私はトリプルネガティブなので、それほど過剰に心配することはないけど、50歳を過ぎたら一般的に受けるようにしたほうがいい。でも、今回受けて異常がなかったんだったら、今後は、子宮内エコーで十分、エコーでよほどの異常が見て取れるか、不正出血など異常があった時だけ細胞をとるのでいいとのこと

欧米では、子宮体がんのように、健康で異常のない体を傷つけて細胞をとるような検査はやらなくなっている、とおっしゃっていました。
日本はまだ遅れていて、何かにつけ「念のため」って言っては検査する医療施設が多いとのこと。

だから、今度からは、エコーのみで、よほど「ヤバそう」でなければ、「念のため」の子宮体がん検診で細胞をとるのはやめようと思った今日この頃です。

 

なんとなく、がん検診とか、「念のため」といいつつ、金儲け的な要素もあるのではないかと疑いをもちつつある昨今。

そして、乳がんの治療でもフルコース・・・とかという言葉が出てきていて、最初この言葉を聞いたときには驚きました。必要な治療ならばもちろんやるべきですし、本人もちゃんと納得しているならいいですよ。でも、数パーセントの効果のために、「念のため」って感じで効果以上に体を痛めつけるようなことがなければいいなと思っています。

まさか、この治療の「念のため」も、病院の金儲けのためじゃないですよね? 生命保険のように、人の弱みに付け込んで、「念のため」と言っては過剰に盛り込んでいませんよね? あっ、決して生命保険の否定ではありません、私も、乳がん治療の際は大変お世話になりました。あくまで、人の弱みに付け込んで、「過剰」に金を儲けようとする人や施設もあるから注意しましょう!ってことです。
 

検診は大切です。

でも、健康体にいらぬ傷をつける過剰な検診もどうかと思います。

検診も治療も、効果に見合う、適切、適度なものであってほしいものです。
私たち一般人も、医療施設任せではなく、きちんと考え、自分にとってよい選択をしましょう。

SUN×SUN 昌子 * 乳がん雑考 * 13:41 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

もこもこさんへ 〜私の術後の生活〜

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もこもこさん、私の術後の生活について書いてみます。
でもあんまり参考にならないかも。
実は私、あまり特別なことをしていないんです〜。
基本として心がけているのは、「自然体」で、無理しすぎない、神経質になり過ぎない!ことに注意しています。

具体的にしていることは、体を動かす、よく寝る、ゆっくりお風呂に入る、野菜中心のバランスのよい食事、添加物と乳製品摂取をできるだけやめるなどなどかな。
細かくは、次のとおりですが、あくまでも私の場合なので、参考程度に読んでください。


■サプリメント

あまり飲んでいませんが、たまに体が疲れているようなときにはビタミンBCは摂ります。
摂りすぎても逆効果のものがあると聞いているので、私は極力、野菜をたくさん食べて、肉や魚などもバランスよく食べるようにして、食事で補うようにしています。


■食べ物

添加物の多いジャンクフードはできるだけ避け、塩分も控えめにしています。だから、野菜サラダもなんとなくドレッシングなし(笑)なことも多いのですが、最近はオリーブオイルとバルサミコ+ちょっとだけ塩のときもあります。
私は基本和食が好きで、毎食味噌汁を飲むのですが、薄味の味噌汁です。姪っ子からは、「優しい味」と好評です(笑)。

昔よく30品目食べよう!って言われてましたけど、多くの食材を摂るように心がけています。果物はもともと大好きでよく食べます。


■飲み物

お茶かコーヒー、水、果物100%ジュース、お酒くらいです。

お酒は仕事柄付き合いでよく飲みますが、そんなときは、ヘパレーゼやウコンに頼ることも・・・。
市販の野菜ジュースは飲むことはありますが、添加物と塩分があり、なんといっても野菜ジュースといっても栄養価値がさほどないことがわかってからはあまり飲まなくなりました。

できるだけ100%の果物のジュースにしています。


■乳製品

牛乳は飲まなくなりました。乳製品はヨーグルトくらいで、たまに酒のつまみにチーズを食べる程度です。

 

というところです。
乳製品や食品添加物は極力とらないようにしていますが、ガチガチに自分で規制するのも疲れちゃう・・・と思っているので、ゆるくやめるようにしています。

もこもこさんも、もこもこさんに合った生活改善をしていってくださいね。
 

SUN×SUN 昌子 * 乳がん雑考 * 13:15 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

もこもこさんへ! トリネガでホルモン療法をするかどうか

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もこもこさん、はじめまして!

コメント拝見しました。

「とにかくトリプルネガティブはネガティブな記事しかなくて。」

わかります〜。まさしく私も当時は同じことを感じました!

私は、来年の3月、無治療で10年目を迎える予定です。

同じ乳がんの皆さんに、よいご報告ができることを祈りつつ毎日を過ごしています!

 

もこもこさんは、病理検査で、トリプルネガティブでありながらも、ホルモン療法を勧められているんですね。

もこもこさんとしては、内心は、あまりホルモン療法に前向きではなさそうな感じがしますが・・・。

おそらく、もこもこさんもよくわかっていらっしゃるからお悩みなんだと思いますが、たかだか数パーセントのために、また副作用などのつらい思いをして、果たしてその数パーセントがどれだけの意味があるのかってことですよね?

仮に再発率50%が47%になったとして、それで安心が担保できるのかということですね。

50%が20%くらいになるんだったら、「やったほうがいいですよぉ」と言えますけど、やってもやらなくてもという気休め程度のものだったら、体の負担や費用のことなど考えるとやらなくてもよいような気がします。

もこもこさんは再発防止のために、前向きに生活改善をしようと努力されているようですから、ホルモン剤の副作用でその健康な体づくりに影響がでるほうが私もマイナスだと思います。

 

でも、乳がん患者なら誰でも思うこととして、少しでも再発リスクを下げたい・・・というのも心情。そこで揺れ動くんですよね。

もし、もこもこさんが、これから5年もまた副作用でつらい思いをするのは・・・というところで二の足を踏んでいるようなら、とりあえず副作用がどんなものかやってみるのも手かと思います。で、もし副作用がひどくて続けられないようだったら、その時点で中止するという手もあるのではないでしょうか?

実際、私の知り合いで、ホルモン剤を始めたけれど副作用がひどく、医師に相談したところ、続ける派(現在の主治医)と止めてもいい派(最初の主治医)で、先生の意見も2つに分かれたそうです。この方の場合、10年後の再発率が5%なんですが、ホルモン療法をすることで5%→3%になるとのこと。どう思います?

で、続ける派の先生は、5%→3%に減るのだからやったほうがよく、副作用も気分的なことが多いからヨガなど気分転換を図るとことも勧められたそうです。止めてもいい派の先生は、5%→3%にするために、副作用で生活に支障がでるようであればQOLの観点からやめてもいいのではということらしいです。

で、その方は、半年間やって様子をみることにし、最初は副作用がきつく生活するのも大変だったのが、徐々に落ち着いてきたので、続けているそうです。ただ、今後も副作用の出方次第で、副作用がきつい時などは数日止めたりして様子をみているそうです。

同じ患者さんでも、医師によっても考え方が異なりますので、もこもこさんもどちらがよいか悩ましいとは思います。

ホルモン療法でどれくらいの効果が期待できるのか、その費用やもこもこさんの気持ちを素直に先生とお話してみてはどうでしょうか?

 

最後に、最近、私が感じている検査や治療について、記事をアップいたしますので、参考にどうぞ。

また、術後の私の生活についても、別にアップさせていただきます。

SUN×SUN 昌子 * 乳がん雑考 * 13:02 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

9年目検診も無事クリアしました!

JUGEMテーマ:健康

桜の花も満開で、春らしく暖かな気候になってきました。
3月は毎年、定期検査があります。
今年で9回目、つまり無治療になって9年ですが、いつになっても結果を聞くまではドキドキです。
先週結果を聞きに行ってきましたが、今年も異常なし!との先生の言葉にほっとしました。
来年で10年目ですが、先生から聞くところによると、トリプルネガティブの場合、今後の再発率はグンと少なくなるとのこと!
もちろん、100パーセントとは言えないので、気を付けなければなりませんが、嬉しいです。

ところで、参考までに、私の定期検査のメニューをご紹介しておきます。
・エコー(半年に1回)
・血液検査(年1回)
・肺のレントゲン(年1回)
・マンモグラフィ(年1回)
です。

血液検査も、どの項目も正常値というありがたい結果。
来年は10年目。
またよいご報告ができるよう一年頑張ります。
 
SUN×SUN 昌子 * 乳がん雑考 * 15:44 * comments(9) * trackbacks(0) * pookmark
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