がん細胞は、39.3度以上で死滅するらしい

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知人より教えていただきました。
がんの人のためのレシピ本も出ているし、がんを患った人は、特に食事などには気をつけていることと思います。
それはそれでよいのですが、「がん細胞が39.3度以上で死滅」という下記の記事参考にご覧ください。

http://ameblo.jp/64152966/entry-11461803557.html

つまり、昔から行われていた湯治って、あながち間違いではなかったってことかなと思いました。
100%治るわけではないでしょうけれど、毎日のお風呂を少しゆっくり入るようにしたり、体温を上げるために軽めの運動や、毎日30分でも散歩する習慣をつけたりするだけで効果が得られるのだとすれば、お金もかからないし、一利あっても一害もないと思うので、試す価値ありと思いました。

そういえば私、夏でもホットコーヒーや温かいお茶が大好きで、ビール以外のキンキンに冷えた飲み物ってあまり飲みません。水も氷なしの常温が好きです。
夏はとかく冷房の効いた部屋にいたり、冷たい飲み物や食べ物を口にしてしまいがちですが、体を冷やしすぎないように気を付けましょう。でも、熱中症にもならないようにしてくださいね。

SUN×SUN 昌子 * 乳がんニュース * 15:24 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

乳房再建、「人工物」も保険適用になったそうです。

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乳がん患者を支える(上) 乳房再建 人工物も保険適用に

東京新聞WEB版の記事ですが、乳房再建で人工物も保険適用になったのは嬉しいことです。
「自家組織再建」か「人工物再建」か・・・。
記事を読むと、

「自家組織再建」は、手術規模が大きく、入院期間も長くなる。
しかし、将来的に見たら体になじんで、不自然感がない。

「人工物再建」は、手術での体の負担が少なく、入院期間も短くてすむ。
しかし、左右差が出たり不自然感が少なからずでてしまうし、インプラントは10−20年に1回くらい交換が必要かも・・・。

ということらしい。
なるほど・・・。
この記事を読んでいたら、インプラントは、加齢とともに垂れたり、寝た時に横に流れるなどの自然さを出すことが難しいとあります。
つまり、自然さをどれだけ重要視するかが、どちらを選択するかの決め手ということになるのでしょうか・・・。
インプラントにしたらいつまでも垂れない胸でいられるということか・・・という考えも頭をよぎり、ちょっとだけいいなと思ってみたりした自分もいます。
不謹慎ですみません。
考え方、価値観は人それぞれです。
記事の最後にも書いてありますが、あとで「こんなはずじゃなかった」と後悔だけはしないようにしていただけたらと思います。
SUN×SUN 昌子 * 乳がんニュース * 16:26 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

片野あかりさんと「良性」診断について

 このブログにたどり着いた方は、主にトリプルネガティブ乳がんついて調べられている方が多数かと思います。
それだけトリプルネガティブの乳がんについては、少数で正しい情報がなかなかないのだと思います。
しかも、「たちが悪い」というイメージが強い・・・
これじゃ、本当に希望を持てといわれても難しい話になっちゃいます。

最近、『三十路、独り身、リアル乳ガン闘病記』の作者、片野あかりさんが昨年亡くなられていたことを知りました。
2010
8月の発行で、翌年、つまり昨年の初めに再発されて年末に他界されたようです。

気取らず飾らず、正直な気持ちが元気よく書かれていて、30歳の前半にもかかわらず若い人たちに健康の大切さを説いて回っていたという、頼もしいキャラクターの片野さんのこの本は好きでした。
まぁ、正直に言うと、オバさんの私には、ところどころ若者言葉に躊躇するところがあったのですが、つっこみどころも鋭く、若者らしくていいのではないかと思っていました。
それだけに、昨年末に亡くなっていたと知ったときには、かなりどよーんとした気持ちなりました。

片野さんもトリプルネガティブの乳がんだったようですが、明らかに異なるのは、彼女は32歳だったかな?のいわゆる「若年性乳がん」。
映画になった『余命1ヶ月の花嫁』の主人公も「若年性乳がん」です。
若年性かどうかは、35歳が分岐点になるようです。
若年性の場合、トリプルネガティブであることが多い(本当でしょうか?)みたいですが、本当に本当に彼女たちは稀なのです。
トリプルネガティブの乳がんの多くが、その運命をたどっているわけではありません。

私は、手術後、無治療で6年がたちますが、今でも普通に、再発なく過ごしています。

いわゆる早期乳がんでもなく2期でした。

片野さんの場合には、非常に悔しい思いもされたと思いますが、最初にしこりを見つけて病院にかかったとき、「良性」と言われてしまったのです。
「良性」とお医者さんに言われたら、誰だって安心しちゃいますよね。
でも、半年くらいたって、そのしこりが確実に大きくなっているのを自覚して再度病院に行ったら、
「どうしてもっと早く来なかったんですか! 異変があったらすぐに来るように言ったでしょう!」
と叱られたと書いてありました。
ここの件が、私にはどうも府に落ちないところとして、今でも疑問に残っています。

このお医者さんは何をもって「良性」と診断したのでしょう?
この本には、そのときどんな検査をしたのか書かれていないのでわからないのですが、何か検査をきちんとやった結果の診断なのかしら?と思うのです。
素人の浅はかな私の知識だと、「良性」のものが「悪性」に変わることはなく、大抵の場合「良性」の裏に隠れている「悪性」が大きくなってくることがあるらしいとは聞きました。
彼女は、半年足らずで、しこりが明らかに大きくなっていることに気づいています。
きちんとした検査をしないで「若いから乳がんではないだろう」とたかをくくって「良性」と言ってしまったのか、それとも検査をきちんと行なったにもかかわらず、密かに「良性」の裏側に隠れていた「悪性」を見つけられず「良性」と診断してしまったのか・・・。


私の場合も、半年前の乳がん検診の触診ではまったく気づかれず、半年後に、2センチ近くなったしこりを自分で触って見つけてびっくりした経緯はありますが、彼女の場合、半年前に、そこにしこりが確実にあったのだから、ちゃんと検査すれば、本当はその時点で乳がんだとわかって、早く治療を始めることが可能ではなかったのかとも、思えなくもないです。
しかし、今となってはわかりませんし、片野さんは帰ってきません。

若い人のしこりは「良性」のことが多く、たまたま稀だった片野さんが不幸だったのでしょうか?
難しいなと思います。

ただ、片野さんが亡くなられてあらためて思うのは、

医療者は、明らかでない限り「良性」という言葉を使わないでほしい。「異変が出たらすぐ来てね」と言われても、一度ヤバイと思っていたことが大丈夫!という「良性」のお墨付きをもらったら人間、なかなか異変を感じたところで、
「なんかおかしい?でも良性って言われたから大丈夫よね。もうちょっと様子みよう」
と、自分に再度悪いことが降りかかってくるなんて思いは打ち消しちゃうんです。
いいことは何回でもあってほしいけど、何回も嫌な思いはしたくないんです。

きちんとした検査結果が「良性」だったのであれば、それは別問題なので、仕方がないでしょう。

 

患者というか、しこりの存在があったり何か異常があって検査をした女性は、たとえ「良性」と言われても、その裏側に悪者がこっそり隠れていて、検査か゛終わってから出てくる可能性があることも頭において、もしちょっとでもおかしいな?と思ったら、「良性」と言われていても病院にすぐ行くようにしてくださいね。

とくに、「しこりが大きくなっているように感じた」場合は、なおさらです。

 

片野あかりさんのご冥福をお祈りいたします。

SUN×SUN 昌子 * 乳がんニュース * 20:12 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

トリプルネガティブ乳がんの再発率

2月、術後4年目の検査を受け、問題なしでひと安心しました。

トリプルネガティブ乳がんは、エストロゲン受容体(ER)もプロゲステロン受容体(PgR)も陰性、つまりはホルモンの影響を受けない乳がんのタイプで、なおかつHER2受容体も陰性(ネガティブ)である乳がんのタイプのこと。そのため、それらに対するお薬・・・たとえばホルモン剤やハーセプチンなどが効かない・・・つまり無反応なタイプなのです。

 

トリプルネガティブは、乳がん患者全体の約15%と極めて少なく、『予後不良』という有り難くないお墨付きまでいただいている。

【予後】って、病気の経過についての医学的な見通し。または、余命。俗に、病気が治ったあとの経過のこと。

【予後不良】って、病気の回復の望みがもてず早晩死を免れないこと。

(by goo辞書)

ということは、トリプルネガティブは、完治しにくい!ってことなんだと思います。

 

予後が悪いうえに、ホルモン療法もハーセプチンも効かないから、必然的に、治療として使えるお薬は“抗がん剤”ってことになってしまうみたいです(--)y-゜゜゜(グレてる場合ではない)

 

と、お嘆きの方も多いかもしれません。当初私も、トリプルネガティブって浮かばれないなぁ〜と、溜息をついたものです。しかし、トリプルネガティブにもいいことはあったんです!

 

確かにトリプルネガティブは、ホルモン治療ができないし、乳がんの成長も早く悪質・・・と言われています。それはそれで事実として受け止めなければなりません。だから、がんばって抗がん剤治療を受けるのが必然的な選択になってくるようです。

抗がん剤・・・、げるし、吐き気とかつらそう・・・、できればやりたくないですよね。でも、トリプルネガティブって、意外にアンスラサイクリン系製剤とタキサン系製剤を中心とした抗がん剤が効きやすいみたいです。だから、トリプルネガティブの乳がんは、術前の化学療法をして、場合によっては放射線も先にやって手術・・・・という流れの治療が多いみたいです。

そして、もっと朗報なのは、トリプルネガティブの人は、手術後3年間の再発率が、ポジティブの患者さんたちよりも高いというよろしくない事実もあるのですが、それを乗り切った場合、4年目以降は、ポジティブの患者さんよりも再発率はぐっと減ってくるようです。抗がん剤がよく効いた場合、その確率が高く、トリプルネガティブの方は3年がひとつの山と言えそうです。

これを聞いて、3年目を越えた私は少し心が楽になりました。

しかし、油断は禁物! 3年を過ぎたからといっても「絶対に再発しない!」わけではありません。生活習慣には気をつけつつ、充実した毎日を送るようにしたいですね。

SUN×SUN 昌子 * 乳がんニュース * 23:32 * comments(53) * trackbacks(0) * pookmark
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